函館記念の穴馬探し

「函館記念」の穴馬探しをお届けします。

 

函館記念は7月18日(日)に函館芝2000mで行われるG3ハンデ重賞です。

さっそく当レースのポイントをお伝えします。

 

【ポイント1】前走「巴賞」連対馬が全く連対しない

→函館記念における、大切なポイントです。

ともあれ、近10年の函館記念における「前走」別の成績を診てください。

新潟大賞典 複勝率25% 0.1.1.6
エプソムC 複勝率31% 2.1.1.9
目黒記念  複勝率25% 3.0.0.9
GIレース 複勝率20% 0.1.2.12
鳴尾記念  複勝率27% 2.0.1.8
巴賞    複勝率○○% 1.5.2.46
準オープン 複勝率13% 0.0.1.7

このように、前走で巴賞を使った馬の成績があまり良くありません。

 

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巴賞=函館記念における重要なステップ戦。

 

しかし、その巴賞を使ってきた馬が肝心の函館記念で、あまり好走していないのです。たしかに一昨年は巴賞組が函館記念でワンツーしました。

 

珍しい現象でしたがただ、その2頭は巴賞で9着・12着でした。

 

つまり、巴賞で凡走した馬だったのです。

 

じつは、函館記念で好走した「前走巴賞組」=その巴賞での成績が悪かった馬ばかり。下記を診てください。

 

★近10年の函館記念で 好走した「巴賞組」8頭の 巴賞での着順

12年2着イケトッ 前走巴賞5着
12年3着ミッキー 前走巴賞6着
13年2着アンコイ 前走巴賞8着
16年2着ケイティ 前走巴賞6着
16年3着ツクバア 前走巴賞3着
19年1着マイスタ 前走巴賞9着
19年2着マイネル 前走巴賞12着
20年2着ドゥオー 前走巴賞6着

 

このように函館記念で馬券圏に好走した前走巴賞組=すべて巴賞で連を外していた
馬ばかりなのです。ですから、逆に巴賞で連対してきた馬=函館記念では、まったく好走していないという事。

 

 

近10年の函館記念で…

★巴賞で連対した馬    0.0.0.14
★巴賞で連対しなかった馬 1.5.2.32

このようになります。

 

「巴賞組」に関しては巴賞で好走しなかった馬のほうが可能性がまだあるというコト。

 

「巴賞→函館記念」のレース間隔は中1週と短く設定されていますがいくら滞在競馬とはいえオープンの巴賞を使うと体力の消耗も大きく、そこからわずか中1週で迎える本番の函館記念で体調的に厳しくなる面があります。

 

ゆえに巴賞を叩き台的に適当に走って負けてきた馬ならまだしも、巴賞でマジメに走って好走してエネルギーを使ってきてしまうと、肝心の本番でかなり怪しくなる…というコトなのでしょう。

 

【ポイント2】当レースのハンデの特徴は…

→近10年のハンデ別の成績を診てください。
大差のない成績に見えますが、軽すぎたり重すぎたりの「極端」なハンデが付いた馬はほぼ、勝っていません。

53キロ以下 複勝率19% 0.4.1.22
54キロ   複勝率23% 4.1.2.24
55キロ   複勝率21% 2.1.4.26
56キロ   複勝率15% 3.2.1.34
57キロ超  複勝率18% 1.2.2.23

 

【ポイント3】穴は「ロベルト」が連れてくるじつは昨年も…

→函館記念は昔から「父がロベルト系の馬がよく走る」と言われていました。

 

要パワーの洋芝。小回りで多頭数ゆえにペースが早く上がりがち。以上の2点が効くのか、馬力自慢のロベルトを父系に有している馬が滅法強かったのです。

 

近年は父ロベルト系の馬の数じたいが減少。

 

それに伴い好走頭数も減りましたが、それでも当レース好走の穴馬の血統を診ると父方 or母方にロベルトを有する馬がまだまだ多く快走中。

 

近10年の当レースで3番人気以下で馬券圏内に好走した26頭のうち下記10頭がロベルト系統を含有していました。

 

該当馬が多くないことをかんがみれば、注目に値する現象でしょう。

11年1着馬   父ロベルト系 4番人気
11年2着馬   父ロベルト系 12番人気
12年1着馬  母父ロベルト系 4番人気
12年2着馬   父ロベルト系 8番人気
15年2着馬   父ロベルト系 10番人気
15年3着馬  母父ロベルト系 7番人気
16年1着馬 母母父ロベルト系 3番人気
17年3着馬   父ロベルト系 7番人気
18年3着馬 母母父ロベルト系 13番人気

また、昨年は13番人気で2着激走のドゥオーモが母父母にロベルト含有。

 

対象馬が少なくなる中、いわゆる「準・該当」のドゥオーモが走った事は、まだまだ当項目=要注目というコトではないか…と、考えています。

 

【ポイント4】とにかくヒモが荒れるレース

→当レースの近10年の2着+3着の20頭中、なんと18頭が「7番人気以下」です。

11年2着馬  12番人気
11年3着馬  7番人気
12年2着馬  8番人気
12年3着馬  7番人気
13年2着馬  7番人気
13年3着馬  8番人気
14年2着馬  8番人気
14年3着馬  7番人気
15年2着馬  10番人気
15年3着馬  7番人気
16年2着馬  13番人気
16年3着馬  9番人気
17年2着馬  14番人気
17年3着馬  7番人気
18年2着馬  7番人気
18年3着馬  13番人気
19年2着馬  9番人気
19年3着馬  3番人気
20年2着馬  13番人気
20年3着馬  3番人気

さすがにこんな重賞はちょっと珍しい。

JRAの重賞で屈指の「ヒモ荒れレース」と認定したいと思います。

 

昨年は1着馬まで荒れてしまいましたが、ただ基本的に1着馬は荒れないことが多め。近10年1着馬の人気順は4・4・3・2・3・3・5・5・1・15です。

 

人気サイドの馬を軸に、「ヒモ穴」へ流す馬券を意識したいレースとまずは認識しておくべき一戦と言えるでしょう。

 

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