毎日王冠の穴馬探し

「毎日王冠」の穴馬探しをお届けします。

毎日王冠は10月10日(日)に東京芝1800mで行われる伝統のG2重賞です。

さっそく、当レースのポイントを記します。

 

【ポイント1】「マイラー」がかなり強いレース

→近年の毎日王冠は「マイル重賞」での好走実積を持つ、いわば実積十分のマイラーの好走が目立ちます。

 

近4年好走馬12頭の(毎日王冠の前までの)マイル重賞での実積を診てください。

17年1着馬 0.0.0.1
17年2着馬 1.1.1.4
17年3着馬 0.0.0.1(安田記念4着)
18年1着馬 1.3.0.2
18年2着馬 0.2.0.0
18年3着馬 出走ナシ
19年1着馬 出走ナシ
19年2着馬 1.4.0.4
19年3着馬 2.0.0.2
20年1着馬 2.0.0.0
20年2着馬 0.0.1.1
20年3着馬 出走ナシ

このように12頭のうち8頭が、マイル重賞ですでに好走した実積を持っている馬でした。(17年3着馬を含む)

 

つまり、近年に限ると馬券に絡んだ馬のうち「3分の2」がマイラータイプの馬ということなのです。昨年も、一昨年も、該当馬ワンツーでした。

 

 

タフなレースイメージもある毎日王冠ですが、近年は昔と違って道中がユルめに流れることがかなり増えましたので距離ぶんのスタミナはさほど要しません。

 

それよりも、強じんなマイラーが備えている鋭い瞬発力や機動力が効くレースと化しており、ここ数年はマイラーの台頭が増えている、ということなのでしょう。

 

今年もまずは出走各馬の「マイル重賞実績」のチェックから予想作業をスタートしたい一戦です。

 

【ポイント2】母父ストームキャットの馬がすごく強いレース

→タイトルどうり。母父ストームキャットの馬が、下記のように2015年以降で括るとなんと(3.1.0.1)。ほぼ完璧に走っています。

15年1着 エイシンヒカリ 1番人気
17年1着 リアルスティー 3番人気
17年2着 サトノアラジン 5番人気
19年1着 ダノンキングリ 1番人気
20年8着 ワンダーブチュ 10番人気

マイル戦、速い芝、瞬発力勝負に向いた血筋ですので、上記の【ポイント1】で記したように「マイル適性が大いに問われる」うえに高速決着で瞬発力勝負になりやすい毎日王冠でこの血の力が活きやすい、ということなのでしょう。

 

【ポイント3】基本的には休明けの実力馬が強いレース

→近10年の出走全馬の前走別成績を診てください。

▼中山記念   複勝率100% 1.0.1.0
▼NHKマイル 複勝率25% 1.0.0.3
▼ダービー   複勝率50% 2.2.0.4
▼安田記念   複勝率24% 1.3.2.19
▼エプソムC  複勝率46% 3.1.2.7
▼宝塚記念   複勝率22% 0.1.1.7
▼香港QE2  複勝率50% 1.0.0.1
———————————
札幌記念   複勝率22% 1.1.0.7
関屋記念   複勝率40% 0.2.0.3
新潟記念   複勝率20% 0.0.2.8

▼=春競馬の重賞。

 

前走が▼印のレースのいわゆる休明けの馬が強いことが分かります。近10年の好走30頭のうち22頭が▼印の馬=前走で春重賞に出走した今回休明けの馬でした。

 

連対馬で診るとさらに当傾向が顕著です。20頭中16頭が▼印の馬=休明けの馬。近5年続けて休明け馬のワンツー。秋の中山&阪神(中京)では「直前の夏競馬で勢いをつけてきた上がり馬」の勢いがまだ効きますが、東京&京都(阪神)の本格的な秋競馬になると実力馬が本腰を入れて始動してきますので、夏の上がり馬の勢いがさすがに通じづらくなる…ということなのです。

 

 

【ポイント4】当レース注目の調教は?

→近5年の当レースの出走全馬の調教場所別の成績を診てください。

栗東CW 複率18% 0.1.1.9
栗東坂路 複率29% 1.1.3.12
————————-
美浦W  複率16% 1.1.1.16
美浦坂路 複率43% 1.2.0.4
————————-
ポリ   複率50% 1.0.0.1

注目は、栗東も美浦も「ウッド<坂路」が顕著なコト。

 

前述したように当レースはマイラー的な瞬発力と機動力が求められるレースですからそれらの鍛練に向く坂路で追ってきた馬にアドバンテージがある、というコトなのでしょう。

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