京成杯AHの穴馬探し

「京成杯AH」の穴馬探しをお届けします。

 

京成杯AHは、9月12日(日)に中山芝1600mで行われるマイルの重賞です。

 

さっそく、当レースのポイントをご紹介します。

 

【ポイント1】とにかく「非サンデー」系が穴をあけるレース!

→京成杯AHのキモ。2010年以降に「4番人気以下」で馬券圏に好走した穴馬18頭の父系を診てください。

10年1着馬  サンデー系
10年2着馬 ◆ミスプロ系
10年3着馬 ◆ミスプロ系
11年2着馬 ◆グレイソヴリン系
12年2着馬 ◆ロベルト系
12年3着馬 ◆ロベルト系
13年3着馬 ◆ノ-ザンダンサー系
15年1着馬  サンデー系
15年2着馬  サンデー系
15年3着馬 ◆ノ-ザンダンサー系
16年2着馬 ◆ロベルト系
17年2着馬  サンデー系
17年3着馬 ◆ミスプロ系
19年1着馬 ◆ミスプロ系
19年2着馬  サンデー系
19年3着馬 ◆ノ-ザンダンサー系
20年1着馬 ◆ミスプロ系
20年3着馬  サンデー系

14年は新潟施行のため除いています。

このように18頭のうち12頭が父が非サンデー系。
(◆印の馬)

 

 

京成杯AH=非サンデー系の穴馬の好走が多いレース、ということなのです。

 

もともとキレ・瞬発力を活かす流れにあまりならない中山のマイル戦。

 

しかも、当レースは野芝オンリーの特殊芝で行われるうえに開幕週の速い芝。かつ重賞レース。つまり相当速いラップで高次元の持続力を競う中身のタフなレースです。

 

そんなレースで本領を発揮するにはスピードの持続力と、それを支えるパワーが存分に必要。

 

ゆえに、それら素養を備える非サンデーの血=ミスプロやロベルトを保持する馬が、元々の力量的に一枚劣るような人気薄の馬でも好走可ということなのでしょう。

 

高速時計の持続力勝負に強いキングマンボ系などはまさに当レースで躍動する血筋の代表格でしょう。

 

【ポイント2】夏の上がり馬に要注目?

→近10年(新潟施行の14年は除く)の前走別の成績を診てください。

○○              複勝率57% 4.0.0.3
オープン特別 複勝率 9% 2.1.1.40
G3関屋記念 複勝率18% 1.4.4.42
G3中京記念 複勝率27% 1.0.2.8
G3その他  複勝率35% 1.3.2.11
G2     複勝率 0% 0.0.0.3
GI     複勝率25% 1.2.1.12

まず、オープン特別を前走で使ってきた馬がかなり不振。

 

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朱鷺Sなど、夏のローカルのオープンを使ってきたような馬=現状頭打ちの馬が多く、オモテ開催に替わったココではツラい結果が出ることが多めです。複勝率9%は断トツの低アベレージ。

 

また、前走でサマーマイルシリーズの「関屋記念」を使ってきた馬の成績も今ひとつ。

 

サマーマイルシリーズは米子S→中京記念→関屋記念→京成杯AHが短間隔で施行される過密日程のシリーズ。複数の対象レースに出る馬も少なくありません。

 

ゆえに「ほぼ目一杯」の状況で関屋記念を使ったあとに、さらに中3週で当レースに続戦しても体調的になかなか厳しいものがあるのでしょう。

 

そんな関屋記念組よりも好成績なのが、前走で○○を使ってきた馬です。なんと7戦4勝。勝ち馬は下記の通り。

10年1着 ファイアー 前走新潟芝14勝ち 4番人気
13年1着 エクセラン 前走新潟芝14勝ち 3番人気
18年1着 ミッキーグ 前走福島芝18勝ち 1番人気
20年1着 トロワゼト 前走中京芝14勝ち 4番人気

 

この4頭には共通点があります。

 

前走で非根幹距離の○○戦で勝ちきってきたこと。

 

この京成杯AHは根幹距離のマイルですが流れ的には持続力勝負。つまり非根幹距離戦のようなタフな流れゆえ、直近の非根幹距離戦で勝ち上がってきた適性が活きているのでしょう。

 

そしてもちろん、まだこの時期は「夏競馬」の延長の時期ですから、前走で3勝クラスを勝ったばかりの「夏の勢いが続いている馬」は要マークという事にもなります。

 

【ポイント3】牝馬強し

→「夏競馬」の延長の時期らしく、牝馬が強いのこのレースの特徴です。
近10年(新潟施行の14年は除く)の牡牝別の成績は下記のとおり。

牡セン 複勝率18% 7.5.10.103
牝   複勝率31% 3.5.0.18

 

【ポイント4】中山マイルでも決して内枠有利ではない

→近10年(新潟施行の14年は除く)の枠別の成績を診てください。

1・2枠 複勝率22% 1.3.3.25
3・4枠 複勝率10% 1.1.2.36
5・6枠 複勝率36% 8.3.3.25
7・8枠 複勝率13% 0.3.2.35

このように、最も成績が良いのは5・6枠。断トツのアベレージです。

 

中山マイル=特に近年は内枠有利とは言えなくなっている、と当欄でも再三お伝えしていますが特に近年の秋の中山の開幕週は芝が内&前が有利の状態に作られていることが少ない事から、スピード上級馬が集う当レースでも内枠有利の傾向が出ていません。

 

中山マイル=内有利と思い込んでいる方もまだ多いでしょうが、決してそうではない、と認識しておくことがまずは肝要。

 

むしろ、中外枠に妙味が出る一戦と言えます。

 

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