チューリップ賞の穴馬探し

「チューリップ賞」の
穴馬探しをお届けします。

「チューリップ賞」は
3月5日(土)に、
桜花賞と全く同じ舞台・
阪神芝1600mで行われる
桜花賞トライアル。

3着までに入った馬に
桜花賞への優先出走権が
与えられます。

土曜施行の一戦ですので
早速、当レースで
大切なポイントを
お伝えしましょう。

【ポイント1】関東馬が奮闘しているレース

→チューリップ賞の
キモは、もしかすると
コレかもしれません。

近10年出走馬の
東西所属別・成績を診て
ください。関東馬が
かなり奮闘しています。

関東馬 複勝率44% 4.2.1.9
関西馬 複勝率20% 7.7.9.95

一昨年も関東馬の
マルターズディオサが
4番人気で勝ちました。

そもそも関東馬は
近10年で16頭しか
出走していないのに
そのうち7頭が馬券に
絡んでいるのです。
驚異のアベレージ。

関東でも桜花賞への
トライアルが組まれて
いますが、そんな
地元戦に目もくれず
桜花賞本番と同舞台・
同距離の当レースに
あえて遠征してくる
関東馬=実力面も
適性面でも、そして
モチベーション的にも
関西馬と互角以上に
やれるほどの馬が多いと
いう事なのでしょう。

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該当馬は下記のボタンから

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【ポイント2】前走「マイル以外」に出走していた馬が不振

→タイトルどおり。
前走マイル出走馬が
マイル以外出走馬を
圧倒しています。
(近10年成績)

前走マイル   複勝率31% 9.8.10.61
前走マイル以外 複勝率 6% 2.1.0.45

当該距離への慣れが
見込めるというコトも
もちろん大きいですが
それ以上に、桜花賞は
「マイルG1」ですから
その大目標に向かう
実力馬ほど、マイル戦を
近況で使いこまれており
そんな「目標明確な馬」が
堅調に走っているという
コトではないでしょうか。

ともあれ、これほど
極端な傾向が出ているなら
素直に信用してもいいと
思います。

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【ポイント3】川田vs武豊?

→近10年の当レースで
川田騎手(3.1.1.1)、
武豊騎手(2.1.1.5)と
好相性。両騎手とも
今年も当レースで
有力馬に騎乗予定で、
馬券からは外せない
存在となりそうです。

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