「京成杯AH」の
穴馬探しをお届けします。
京成杯AHは、開幕週の
9月11日(日)に
中山マイルで行われる
G3のハンデ重賞です。
さっそく、京成杯AHの
ポイントをお伝えします。
【ポイント1】近年は、大型馬が全然来ていない |
→近3年の当レースの
馬体重別の成績を
診てください。
485キロ以上 複勝率 5% 0.0.1.20
484キロ以下 複勝率30% 3.3.2.19
4年前まではそうでも
無かったのですが、
ここ3年はこのように
大型馬がハッキリ不振。
なんと連対ゼロです。
ここ3年の当レースと
いえば、前に行った馬が
馬力を前面に押し出して
馬券圏内に残る傾向が
復活したり、関西馬が
3連勝したりとそれ以前と
違う傾向がまた出ている
3年間なのですが、この
馬体重傾向も、それらと
「関連性」があるのかも
取れません。
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【ポイント2】当レースで狙いづらい「前走履歴」は… |
→近10年(新潟施行の
14年は除く)の前走別の
成績を診てください。
準オープン 複勝率38% 3.0.0.5
オープン特別 複勝率10% 2.1.1.37
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G3関屋記念 複勝率18% 1.4.4.42
G3中京記念 複勝率33% 2.0.2.8
G3その他 複勝率29% 1.3.1.12
G2 複勝率 0% 0.0.0.3
GI 複勝率26% 1.2.2.14
オープン特別を
前走で使ってきた馬が
かなり不振。
たとえば朱鷺Sなど
夏ローカルのオープンを
使ってきたような馬=
「頭打ち」の馬が多く、
オモテ開催に替わった
ココではツラい結果が
出ることが多めです。
複勝率たったの10%。
また、前走で
サマーマイルシリーズの
関屋記念を使ってきた
馬の成績も今ひとつ。
米子S→中京記念→
関屋記念→京成杯AHが
短間隔で施行される
過密日程のシリーズですが
複数の対象レースを走る
馬も少なくありません。
ゆえに、ほぼ目一杯の
状況で関屋記念を使った
あと、さらに中3週で
当レースに続戦しても
体調的に厳しいものが
あるのでしょう。
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【ポイント3】牝馬が非常に強い |
→「夏競馬の延長」の
この時期らしく牝馬が
強いのも、当レースの
特徴です。
近10年(新潟施行の
14年は除く)の
牡牝別の成績は下記の
とおり。
牡セン 複勝率17% 7.4.10.101
牝 複勝率29% 3.6.0.22
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