「ダイヤモンドS」の穴馬探しをお届けします。
ダイヤモンドSは
2月19日(土)に
東京で行われる
芝3400mの
マラソン重賞です。
土曜施行ですので
早速、当レースで
大切なポイントを
お伝えしましょう。
なお、近5年の
当レースで会員様に
お伝えした「推奨馬」が
馬券圏内に5頭好走中。
近年の当欄で展開した
「予想プロセス」が
正解だったとも
言えますので
近年に用いた予想法を
あえて今年も引き続き
用いつつ、ハナシを
進めていきます。
【ポイント1】ハーツクライ産駒が非常に強いレース |
→ダイヤモンドSは
ハ-ツクライ産駒が
非常に強いレースです。
通算成績(4.2.2.8)、
なんと複勝率50%。
人気馬中心とはいえ
2012~2018年まで
7年連続で馬券に絡んで
います。昨年も産駒の
ポンテザールが手堅く
3着を確保しています。
さすがはサンデー屈指の
長距離砲で、しかも
「府中向きの血」の
トニ-ピンも厚く備えて
いるワケですから、
ハ-ツクライ産駒が
このレースで強いのは
必然と言えるでしょう。
ちなみに、対照的に
不振なのがディープ産駒。
通算(0.2.3.16)と
1着ナシ、複勝率24%。
明暗クッキリの両産駒です。
=============
【ポイント2】前走2000m出走馬が不振 |
→近10年(2.1.0.18)、
複勝率たった14%。
前走で2000m戦に
出てくるような馬では
あまりに「適性面」が
違うという事でしょう。
=============
【ポイント3】4歳馬が強い |
→以前は長距離路線=
新陳代謝が順調でなく
ベテラン馬の活躍が多い
イメージがありましたが
近年は、かなり様相が変わってきました。
当レースでも4歳馬の
台頭が非常に顕著です。
近10年の馬齢別成績は
下記のとおり。4歳馬の
アベレージが断トツで、
「ほぼ半分」の4歳馬が
馬券圏に走っています。
4歳 複勝率47% 2.3.4.10
5歳 複勝率17% 3.2.0.25
6歳 複勝率23% 3.1.4.27
7歳上 複勝率12% 2.4.2.54
特に、今季の4歳馬は
重賞戦線でも好調ですから
当傾向はなおさら、気に
留めておきたいところです。
=============
↓推奨馬はこちらのメルマガで紹介しています↓