富士Sの穴馬探し

「富士S」の穴馬探しをお届けします。

 

富士Sは10月16日(土)に東京で行われるマイルG3重賞。

 

G1・マイルCSへのステップレースです。
土曜施行ですのでさっそく、当レースのポイントを6つ記します。

 

 

【ポイント1】最内枠が大不振

→近10年の富士Sの出走馬の枠別・成績を診てください。

1枠 複勝率 6% 0.0.1.15
2枠 複勝率11% 1.0.1.16
3枠 複勝率17% 1.0.2.15
4枠 複勝率28% 2.3.0.13
5枠 複勝率21% 2.2.0.15
6枠 複勝率20% 0.2.2.16
7枠 複勝率26% 1.1.4.17
8枠 複勝率21% 3.2.0.19

このように、複勝率のワースト2が1枠・2枠。

 

しかも1枠だけ連対が1度もありません。

 

内有利の逃げ先行馬場になっていない事が意外に多いためか、あるいは内は揉まれこむリスクが生じるためか、要因は定かではありませんがともあれこれほど極端な
現象が出ているからには無視できません。

 

 

富士Sに「内枠の利」は存在しない、と診ておくことが肝要です。

 

 

【ポイント2】「逃げた馬」はツラい

→近10年の富士Sで逃げた馬10頭の成績はオール7着以下。かなりヒドい成績です。

11年 レインボーペ  7着
12年 コスモセンサ  8着
13年 ガルボ     7着
14年 コスモソーン 11着
15年 カレンブラッ  8着
16年 テイエムイナ 10着
17年 マイネルアウ 11着
18年 マルタ-ズア 14着
19年 トミケンキル 11着
20年 シーズンズギ 12着

 

特に近年の秋の東京は序盤は比較的差しが効き、最終週に近づくほど内の馬場が堅くなることで内の逃げ馬が有利になる傾向が強いですが、この富士Sの時点はまだ3週目。

 

逃げ馬有利の馬場とはまだ化していないということなのでしょう。

 

但し「2番手追走」馬は下記のように(1.1.2.6)、複勝率40%と堅調。
しかも着外6頭のうち2頭が4着と安定しています。

11年 マイネルラクリ  3着
12年 サトノタイガー 13着
13年 リアルインパ   2着
14年 クラリティシ   6着
15年 ロゴタイプ    3着
16年 マイネルアウ   4着
17年 レッドアンシ   4着
18年 ロジクライ    1着
19年 ショウナンライ 10着
20年 スマイルカナ  10着

 

【ポイント3】牝馬がやたら走る

→近10年の富士Sの牡牝別・成績を診てください。

牡セン 複勝率17% 9.8.8.120
牝   複勝率46% 1.2.2.6

 

このように、複勝率で相当なアベレージ差がついています。

 

前週の東京で牝馬限定の府中牝馬Sが行われているにもかかわらず、あえて1週後の牡混合・富士Sにブツけてくる牝馬=それだけ自信があるというコトなのかもしれませんし、キレが活きやすい東京マイルの舞台設定じたいが牝馬に向いているから、というコトなのかもしれません。

 

いずれにせよ、出走してくる牝馬は馬券に入れておく策が賢明でしょう。

 

【ポイント4】ベテラン馬が大苦戦

→近10年の富士Sで〇歳以上の馬は52走してなんと(0.1.0.51)。

 

 

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高齢馬不振の重賞はたしかに結構ありますがそれにしても、ココまで極端なレースはさすがに珍しい印象です。

 

【ポイント5】前走G3出走組が苦戦

→近10年の富士Sの前走クラス別・成績を診てください。

G1   複勝率30% 3.3.2.19
G2   複勝率35% 3.0.3.11
G3   複勝率18% 3.7.2.55
オープン 複勝率 9% 1.0.2.29
3勝級下 複勝率13% 0.0.1.7

 

このように「格」がよく効いている印象。

G1・G2を使ってきた馬のアベレージが好調で、G3以下を使ってきた馬は不振です。

 

前走G1組=この後にマイルCSを目指す休明けの馬となりますが、そんな馬が休明けでも動いているという事。実際に安田記念以来の馬が(1.2.0.7)、ヴィクトリアM以来の馬も(1.0.2.0)です。

 

また、前走G2組で馬券圏に好走した6頭の内訳は毎日王冠、セントライト記念、札幌記念、マイラーズCが各1頭ずつ、そしてオールカマ-が2頭。つまり「距離短縮」で好走した馬が大半です。

 

【ポイント6】東京マイルの注目調教傾向をチェック

→今秋の東京マイルの「最終調教の場所」別の成績を診てください。

美浦 坂   複勝率17% 0.2.3.25
美浦 ウッド 複勝率27% 7.3.3.35
栗東 坂   複勝率33% 0.2.1.6
栗東 ウッド 複勝率 0% 0.0.0.1
両場 ポリ  複勝率 0% 0.0.0.5

 

今開催の東京マイルで好調なのは美浦ウッド組。
7クラ全て勝っています。

 

さらに、この美浦ウッド組の成績(7.3.3.35)を、終い1ハロンの時計別で分けると下記のとおり。

終い11.8秒以内  複勝率66% 5.1.0.3
終い11.9~12.4  複勝率24% 2.2.1.16
終い12.5以上   複勝率11% 0.0.2.16

 

このように、非常にシンプルな傾向が現れています。終いの時計が速かった馬ほどレースで好走している、というコト。

 

今回は美浦ウッド組の終い時計にも注目します。

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