プロキオンSの穴馬探し

「プロキオンS」の穴馬探しをお届けします。

プロキオンSは、7月11日に、今年は小倉ダート1700mで行われるG3重賞です。

 

さっそく、今年のプロキオンSのポイントをお伝えします。

 

【ポイント1】例年と全く違う今年のプロキオンS

→プロキオンS=「ダート1400m戦」の距離イメージをお持ちの方が多いでしょう。

 

実際に、このレースは舞台こそ阪神・中京・京都と移ってきたものの距離については1996年の重賞格上げ以降、ずっと1400m固定で行われてきました。

 

1700mで行われたのはオープン特別として旧・中京で行われた1994年が最後。それからじつに27年ぶり、重賞に格上げされてからは初の1700m施行となります。

 

ちなみに、小倉ダート1700m=もともと重賞レースが設定されていない舞台。
リステッドレースが行われているのみです。

 

 

何もかもが「異質」な今年のプロキオンS。

 

 

使えない過去データも多数存在しますので、その見極めから肝要になってきそうな今年の当レースです。

 

【ポイント2】前走距離がカギになる?

→先週に行われた小倉ダート1700m戦の全出走馬の、前走の距離別成績を診てください。

ダ○○m 複勝率27% 3.1.0.11
ダ1800m 複勝率26% 3.5.4.34
ダ1900m 複勝率 0% 0.0.0.5

 

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単勝回収率355%の前走距離については
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○○mからの延長組、1800mからの短縮組、ともに堅調でしたが回収率が良かったのは○○mからの延長組。単勝回収率が355%、複勝回収率も146%。穴馬が奮走しました。

 

逆にダ1900mからの短縮組は全体母数こそ少なかったもののオール凡走。ソコソコの人気になっていた馬も複数含まれています。

 

○○mからの延長組がよく走った点も含めて鑑みると、前走でダート1900mなど「スローで流れがちな長めの距離」を使った馬では、今の小倉のダート1700m戦では何かと忙しくて厳しいという事かもしれません。

 

今年の当レースには前走で長い距離を使ってきた「実力馬」が何頭か出走してくる予定です。これらを忙しい当舞台でどう扱うかが「キモ」になると思います。要注目。

 

【ポイント3】今年の当レースは差し・追込・捲りが有利になる?

→小倉ダート1700mで行われるオープンのレースといえば、夏に阿蘇Sがあります。

 

この阿蘇Sで、毎年のように現れている傾向が1つあります。下記を診てください。

 

毎年の「阿蘇S」で逃げた馬の成績
11年 ト-ホウ 2着
12年 マッシヴ 8着
13年 ディアモ 16着
14年 メイショ 1着
15年 セイカフ 8着
16年 トミケン 7着
17年 トミケン 7着
18年 コパノチ 1着
19年 タガノデ 12着
20年 タガノデ 14着

毎年の「阿蘇S」で馬券圏に好走した馬の脚質
11年 ○、◎、◆
12年 ○、◆、◆
13年 ◆、◆、◆
14年 ◎、◆、○
15年 ◆、○、◆
16年 ◆、◆、◆
17年 ○、◆、○
18年 ◎、○、○
19年 ◆、◆、◆
20年 ◆、○、◆
左から順に1・2・3着馬
◎=逃げ
○=先行
◎=差し追込捲り

 

このように、毎年の阿蘇Sでは「前の馬」が苦戦しているのです。

 

近10年の阿蘇Sで馬券圏に走った30頭中、差し・追込・捲りで好走した馬が18頭も
います。これほど「後ろ」にいる馬が好走するダートの中距離レースは珍しい。

 

ですから「逃げた馬」は結構苦しい。近10年で3連対しているものの少頭数で前半のペースが落ち着いた時が主。

 

頭数が揃った年の阿蘇Sはオープン戦らしくテンからペースが流れ、しかも小回りゆえ各馬の仕掛けが早くなることで逃げ先行勢が苦しくなる「タフなレース」になることが多いのです。

 

小回りだから先行有利のイメージは、あくまで下級条件での話。上のクラスの小回りダートは得てして、このような前にいる馬が苦しくなる展開になりがちなのです。

 

今回は小倉ダ1700mで異例の「重賞」施行。

 

阿蘇Sよりも、さらにシビアな流れになる可能性が高いでしょう。前がいっそう厳しくなり、中位以降で待機する馬に好機が広がるのでは…と診ています。

 

【ポイント4】馬ナリ調教馬に注目?

→先週に行われた小倉ダート1700m戦の全出走馬の、最終調教の「強さ別」成績を診てください。

馬ナリ 複勝率25% 4.4.2.29
強め  複勝率15% 1.0.1.11 末強め含む
一杯  複勝率15% 1.1.3.29

 

このように馬ナリ組が圧倒的に優勢でした。
4番人気以下の馬も土日で6頭馬券圏に快走。

 

暑くなったこの時期ゆえ体は自然に絞れます。にもかかわらずレースの直前に目一杯に追ってきた馬=体が絞れていない&仕上げが間に合っていないケースが多く成績も低調、というコト。

 

これは小倉ダ1700mに限った話ではありませんが何かコース固有の特殊な状況がない限り、特にこの時期は馬ナリ追いで体がすでにデキている馬の方がやや信頼度は上がります。

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